設立趣旨 of NPO法人全日本ブライダル協会

全日本ブライダル協会
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設立主旨

設立趣旨


  1969年に任意団体として設立された全日本ブライダル協会は、日本の婚礼業界に携わる人々を対象に各種養成講座を開催し、多くの資格者を輩出してきました。この間、日本の婚礼事情は大きく変化してまいりました。まず、近年直面している社会問題として、女性の社会進出に端を発する初婚年齢の上昇や非婚化、また、出生率の低下による少子化等の現象があり、これらは国としても取り組まなければならない重要課題として上げております。また、個性を有する現代の若者達が要求する婚礼のスタイルも多様化しており、最近は入籍しただけで挙式を挙げないジミ婚派の人や、海外挙式をするカップルも増えてきております。当協会では、従来の挙式スタイルに加えて新たな選択肢に"シビルウェディングを新世紀のセレモニーとして提唱しております。これは、宗教色のない市民婚と呼ばれるもので、ミニスターと称するセレモニーの司式者による式が進められ、欧米では一般化されております。このように様々な面で多様化する婚礼業界において、時代に即応できる婚礼分野のプロデューサー等の資格者の必要性が求められています。

  そこで私たちは「特定非営利活動法人全日本ブライダル協会」を設立し、主に婚礼に関わる人々の人材育成を目的に、ウェディングプロデューサーやミニスター等の各種養成講座の開催と資格認定事業を中心に活動を実施し、彼らの全国での活躍をもって日本の婚礼文化の発展に寄与していきたいと考えております。また、諸外国において結婚式の調査研究に努め、それを通じて婚礼業界との交流を図ることで、世界の婚礼文化の維持と発展にも努めていく指針であります。これにつきましては、特にアジア各国と協力して『アジアブライダルサミット』を開催しております。
このように、当協会では社会教育の推進と併せて雇用促進の拡充にもつながる一環として、今後も充実した養成講座を実施してまいります。